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プロフィール
登録日: 2022年5月12日
記事 (11)
2026年4月23日 ∙ 3 分
賃金競争の本質は何か その影響と未来への展望
人が辞めること自体が企業の存続を揺るがす時代 2025年度の帝国データバンクの調査では、人手不足を要因とする倒産が441件に達し、過去最多を更新したと報告されています。また、従業員や経営幹部の退職を直接の要因とする「従業員退職型」倒産も118件と過去最多となり、人が辞めること自体が企業の存続を揺るがす時代になっていることが明らかになりました。賃上げムードが続く中で、給与水準を上げるだけでは人が定着せず、企業の体力差がそのまま人材確保力の差として表面化しています。 成長支援への投資差が影響している ただ、現場で企業支援をしていると、倒産の背景にある本質は「賃金競争に負けた」ことではないと思えてなりません。それは企業ごとの“マネジャーの成長支援への投資差”があると思います。若年者の離職理由を丁寧に聞くと、「成長している実感がない」「相談できる上司がいない」「将来の姿が描けない」という声が圧倒的に多く、これは裏を返せば“マネジャーが育っていない”ことの影響だということです。 自分にしていないことは、部下にもしない 成長するマネジャーの共通点は、①自分のキャリア観を持っており、②目標が明...
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2025年10月4日 ∙ 3 分
新キャリア・アンカーの解説
「 キャリア・マネジメントとは 」の続編 アップデートされたキャリア・アンカーの活用について解説します。 現代のマネジャーの中心的な役割は、 「部下の自律性を引き出す」、「成長機会の設計者」 であるとお伝えしました。この役目を遂行するためには、上司は部下のキャリア・アンカー...
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2025年5月22日 ∙ 3 分
キャリア・マネジメントとは?
キャリア自律が拓く新しい時代のマネジメントについて解説しています。マネジメントは「管理」「指揮命令」「統制」といった認知が強くあり、「上司が部下を動かす」「従わせる」といったヒエラルキー型の発想が中心でした。マネジメントの目的を果たすためには、時に「管理」「指揮命令」「統制」は必要ですが、もはや「部下を動かす」や「従わせる」必要は無いのです。個人は自らの強みを知り、成果を出すためにどう働くかを自分で考え実行する時代。上司は部下のキャリア・アンカーの発達を支援するという視点を持ち、成長機会の設計者としての役割を担う。これこそが、キャリア自律を前提とした新しい時代のマネジメントなのです。
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大池 諭
その他
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